最終価格! 大型享保雛七人揃え 長櫃、屏風付き 本物

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江戸時代の享保雛です。1730年代から1750年代位のものなので、およそ270年以上は経っていると思われます。享保というと、享保の改革、かの徳川吉宗暴れん坊将軍の時代ですね。享保の改革では奢侈禁止令が出たそうですから、それ以降はこの様な贅沢な品物は販売されなかったと思われます。所謂、大名持ちと言われる贅沢品です。一部の大名や高級武士、豪商等が求めた品物のことです。長かった戦国時代が終わり、幕府も安定してきた5代綱吉の頃より、裕福な商人が台頭し元禄文化が花開きました。華やかな、贅美を尽くした品物が生産され、雛人形も段飾りが造られるようになったのもこれ以降です。一部の特権階級の為に贅沢品が造られた、というのは、フレンチビスクドールと一緒ですね。興味深い事象です。こちらのお人形達も、とても贅沢な造りです。彩錦に金糸の刺繍の衣装、胡粉も厚く塗られています。経年の割りには、良い状態を保っている方だと思いますが、画像の通り、それなりの劣化はあります。大概の江戸雛は、人毛が抜け落ちて、ツルッ禿げ状態が多いですが、内裏雛も姫雛も、綺麗に結髪のお直しをされています。それ以外に過去、どの様なお直しをされてきたのかは、さすがにわかりませんので、アンティーク品であることをご理解の上、現状渡しということでご了承下さい。お内裏様28CM、お雛様23CM、五人囃子お座り3体21CM、中腰2体25CMです。お内裏様の冠や尺等や小物類の欠品があります。アンティークのものを揃えてあげようと思っていたのですが、なかなか見つからず、今に至りました。江戸時代のお雛様は、寛永雛や次郎左衛門雛等、色々ありますが、個人的にキツネ顔で上品な享保雛が一番好きで入手したものです。コレクターの方、如何でしょうか?個々の持ち物の他に、姫雛の前に置いてあるお琴はお付けいたします。雛屏風と、木製長櫃もセットにすることにしました。雛屏風は全体的に綺麗ですが、絵の一部に切れがあります。今では貴重になった、大正から昭和初期位の手描きの雛屏風です。お雛様にぴったりな、華やかな桜が描かれた、大変風雅なお品物です。長櫃は江戸から明治位の物ですがまだ収納に使えます。しっかりしているので中にお雛様を収納してお送りいたします。追加画像をアップしましたので、ご確認ください。雛人形雛道具市松人形日本人形

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